クロマトグラフィーとは

 物質に含まれる成分をそれぞれに分けて、
定性・定量分析を行うもの。

クロマトグラフ(Chromatograph)
 分析装置のこと。


移動相制御部←キャリアガス

試料導入部←試料

分離部

データ処理・記録部

クロマトグラム(Chromatogram)
 分離の結果として得られる、信号強度の時間変化を
記録したチャートのこと。横軸に時間、縦軸に検出器
の出力を表している。

クロマトグラフィーの仕組み
 固定相(Stationary phase)と移動相(Mobile phase)
と呼ばれる二つの相が平衡状態にあり、そこを試料が
移動する。試料は移動相に乗って流れていくが、
試料の各成分がこの二つの相とそれぞれ相互移動し、
このときに起こる相互作用の差に応じてそれぞれの
成分が分離する。

クロマトグラフィーの種類と分類
●ガスクロマトグラフィー(移動相は気体)
 気化しやすい化合物の同定・定量に用いられる。
試料と移動相が気体である。
・キャリアガス…ヘリウム、要素などの不活性ガス
・分析対象物質…常温で気体、または加熱によって
気体となる熱に安定な物質(無機ガス、炭化水素、
芳香族炭化水素、ハロゲン化炭化水素など)

●液体クロマトグラフィー(移動相は液体)
 物質が固定相と移動相(液体)との親和力の
違いから一定の比率で分布し、その比率が物質に
よって異なることを利用して分離する方法。
 移動相を溶離液とも呼ぶ。水、塩類を添加した
水溶液、有機溶媒を単独または混合して用いる。
・カラムクロマトグラフィー
・薄層クロマトグラフィー

●超臨界流体クロマトグラフィー(移送層は超臨界状態)

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