質量分析法

質量分析法(Mass Spectrometry)
1mg以下の少量のサンプルで分子量を測定する方法
イオン源、質量分析部、イオン検出部から構成される

〈イオン源〉
液体や気体状態のサンプルをイオン化する装置
・EI法(電気衝撃法)
・CI法(化学イオン化法)
・FAB法(高速原子衝撃法)
・FD法(電解脱離法)等

サンプル分子に電荷が生じる

イオン化された分子は加速化される

〈質量分析部〉
イオンが磁場や電場を通過するとき、
質量と電荷(m/z)の違いにより軌道が決まる

磁場の影響で質量の小さい(軽い)イオンから
起動が曲げられていく

分離される
・飛行時間型
・四十極型
・イオントラップ型等

〈イオン検出部〉
電子増倍管やマイクロチャンネルプレートで
電気信号に変換、増感

検出…定性と定量がわかる
・質量スペクトル
 縦軸…イオン強度
 横軸…質量電荷比(m/z)
検出される精度(分解能)はきわめて正確である

2019/08/29~9/10
Varian 28~56
橋元の物理 54~60
Y-1