二次元液体クロマトグラフィ

試料が複雑になり、類似の成分が多い場合、1つのピークに複数の成分がふくまれることが多い。
→通常のクロマトグラフィでは難しかった複雑な組成のサンプル測定・分析に高分離が可能となる

二次元ガスクロマトグラフィ
 多次元クロマトグラフィのうち二つの分離カラムを持ち、ハートカット法なども用いて分析を行う。シングルオーブン及デュアルオーブン方式がある。

二次元高速液体クトマトグラフィ
 高圧切換バルブを用いて、分離モード又は分離目的が異なるカラムを組み合わせて、一次元目に分離したピークを二次元目のクロマトグラフに導入して分離する方法

包括的二次元クロマトグラフィ
 二次元クロマトグラフィにおいて、最初のカラム(一次元目のクロマトグラフィ)からの溶出物を適時分画し、第2のカラム(二次元目のクロマトグラフィ)に導入する分離手法。
 カラムの選択性の差を利用した高い分離能によって多くのピーク情報を得ることができる。2本のカラムの保持時間とピーク強度の情報が一度に得られる。
 GC×GC、LC×GC、LC×LCなど